「エリーゼのために」— 謎に包まれたベートーヴェンの愛の手紙?
こんにちは、
春日井中央店の トク です。
今日は週末ですね。
私は、何かやさしくて心にしみることを書きたいと思いました。
それは──音楽です。
ほとんどの人が天才作曲家ベートーヴェン作曲の「エリーゼのために」
の不朽の名曲を知っていると信じています。
ピアノが弾けるかどうかに関係なく、音楽が好きでなくても、
きっとどこかで一度はこの曲を耳にしたことがあると思います。
この美しい旋律は、世界中のピアノ学習者に愛され続けている名曲です。
でも、実はこの曲、誰に宛てたのか、なぜ書かれたのか、
いまだに明らかになっていない謎が多いことをご存じですか?
発見されたのはベートーヴェンの死後だった?
「エリーゼのために」は、ベートーヴェンが生きている間には発表されなかった曲です。
彼の死後、約40年も経った1867年に音楽学者のルートヴィヒ・ノールが、
古い楽譜を発見し、そこに「Für Elise(エリーゼのために)」
と書かれていたことから、このタイトルがつけられました。
しかし、その“エリーゼ”が誰なのかは、今も議論の的です。
エリーゼとは誰だったのか?
いくつかの有力な説があります:
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テレーゼ・マルファッティ説:
ベートーヴェンがかつて求婚した女性で、曲の原題も実は「テレーゼのために」だったが、字が読みにくかったために“エリーゼ”と誤読されたという説。
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エリーザベト・レッケル説:
オペラ歌手で、ベートーヴェンと親しくしていた女性。友人たちは彼女を親しみを込めて「エリーゼ」と呼んでいたとか。
実は“復讐”の曲だった?
ここからはちょっと面白い“都市伝説”をご紹介します。
一説によると、「エリーゼのために」は恋人へのプレゼントとして書き始められたものの、後に2人は破局。
それにより、ベートーヴェンが失恋の怒りや悲しみを込めて、わざと後半を難しく書いたという話があります。
実際、曲の冒頭はとてもやさしく、親しみやすい旋律で始まりますが、途中から急にテクニックを要する複雑な展開になります。
これを「ベートーヴェンの愛と怒りが同居した証拠」と解釈する人もいますが、もちろん正式な証拠はなく、あくまでロマンチックな憶測です。
それでも人々を魅了し続ける名曲
真実がどうであれ、「エリーゼのために」は200年以上経った今でも、
世界中の人々に弾かれ、聴かれ続けている名曲です。
それはきっと、この曲がシンプルで美しく、
どこか切なくて、そしてちょっと謎めいているからなのかもしれません。
この曲を聴いたとき、どんな情景や感情が浮かびますか?
もしかしたら、ベートーヴェンの本当の想いを、少し感じ取れるかもしれませんね。
そうなんです。
この曲を練習していると、最初の部分はすんなり弾けたのですが、
後半になるととても難しくて、たくさんの時間をかけて練習しました。
皆さんは、ベートーヴェンの不朽の名曲をリチャード・クレイダーマンの美しくロマンチックなピアノ演奏で楽しむことが多いです。
https://youtu.be/0rfLBniESTs?si=gKZqOtZUPzb36jJu
Have a nice weekend!!!




